新年あけましておめでとうございます!ソリューション部のケバブ大好き太郎です。
技術者向きなニュースや技術に関するあれこれを発信するエンジニアブログ、第32回目となります。
今回はGoogleが提供しているクラウドツール「Google Workspace」についてご紹介します。
昨今の企業のテレワーク導入の波で特に注目を浴びているサービスです。
ここではGWSの特徴と主な機能についてご紹介します。
■特徴
・テレワークとの相性の良さ
チャット機能、Web会議、ファイルの共有等、
離れた場所からでも会社内と同じように業務を行えるため効率性が上がります。
・シンプルで直感的に操作できる
コンシューマー向けのサービスと同じインターフェースを採用しており、
誰でもすぐに利用ができる使いやすさが魅力的です。
・良心的なコスト
初期導入に必要な費用や時間を少なく抑えられます。
インターネット環境とPCがあれば月額利用料を支払うだけで利用できるので
ユーザー側でサーバーなどの設備投資および構築をする必要もありません。
・セキュリティの高さ
セキュリティサポートチームが24時間体制で管理し、
Vaultというデータを保護し安全に保管するアーカイブ機能も備わっています。
■主な機能
・Chat
メンバー間やグループ内でリアルタイムにチャットができる機能です。
スマホなどのモバイル端末でも利用できます。
・Meet
コンシューマー向けのサービスと同じインターフェースを採用しており、
最大100人まで参加可能なビジネス向けのWeb会議アプリです。
・ドキュメント
テキストファイルを作成・編集できる機能でMicrosoft Wordと高い互換性があります。
・スプレットシート
表計算ができる機能でMicrosoft Excelと高い互換性があります。
「Google Workspace」いかがでしたでしょうか。
他にも紹介しきれていない業務促進が期待できる様々なサービスがあります。
それでは次回をお楽しみに!