【エンジニアブログ】第28回 Enjoy&Engineer

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Enjoy&Engineer

イノベーション事業部のユウです。
技術者向きなニュースや技術に関するあれこれを発信するエンジニアブログ、第28回目となります。
今回はGoogle検索でより精度の高い情報を得るための「検索コマンド」についてご紹介します。


Google検索は、最も多くのユーザに利用されている検索エンジンです。
皆さんは検索する際に、求めている情報が出てこない時や、関連性の低い検索結果ばかりで
情報収集が大変な時などありませんでしょうか。

そんな時に、検索エンジンで是非試してみていただきたいのが、検索コマンドです。
便利な検索コマンドを抜粋してご紹介します。


 ・完全一致で検索
「"検索ワード"」で特定のキーワードを囲んで検索すると、
囲んだキーワードと完全に一致するキーワードを含んだページが表示されます。

 ・除外して検索
「-検索ワード」のように除外したい単語の前に-を入力して検索すると、
その単語を除いたページが表示されます。

 ・組み合わせたキーワード検索
「AND」を複数のキーワードの間に入力して検索すると、
いずれのキーワードにも該当するページが表示されます。
※ANDの間はスペースを空け、ANDは大文字にする必要があります。

例えば、「ハンバーガー AND チェーン AND マック」で検索すると、
検索結果として「好きなハンバーガーチェーン店」といったランキング記事が一番上に出てきますが
「ハンバーガー チェーン マック」でANDを抜いて検索すると
検索結果としてマクドナルドの公式サイトが一番上に出てきます。

ANDで検索した際には、全てのキーワードが入ったサイトのみが検索結果として出ており、
ANDなしの場合には、キーワードがすべて検索条件に入っている為、検索結果に変わりがあります。


いかがでしたでしょうか。
どれも使いこなせるようになると、目当ての情報にたどりつける可能性が高まります。
検索コマンドは他にも数多くあるのでまたの機会にご紹介します。
それでは次回をお楽しみに!