【エンジニアブログ】第18回 Enjoy&Engineer

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Enjoy&Engineer

システム部の部長代理を務めておりますKENです 。
技術者向きなニュースや技術に関するあれこれを発信するエンジニアブログ、第18回となります。

今回は話題のGoogle Pixel6に関する話題です。

Pixelシリーズと言えば、Googleから出ているスマートフォンですが
今回発表されたPixel6は特に大きく話題になっています。

理由はGoogle社の発表にもある通りPixel6には同社が独自に開発したチップセット「Tensor」が搭載されているからです。

この「Tensor」についてGoogleのCEOはツイートにて「TensorはPixel史上最大のイノベーションだ」と表現したそうです。

実は「Tensor」のベンチマークスコアについては他のフラグシップ向けのチップセットと比較して高いわけではないみたいです。
がしかし、そもそもがベンチマークスコアのために設計したわけではなく、ユーザー体験を重視したとしています。

どういうことかといいますと、Google社では機械学習の研究を進めており
その研究結果をGoogleのサービス(翻訳、検索等)として提供していますが、
スマートフォン向けにGoogle社の機械学習に最適化されたチップセットとなっているそうです。

これにより利用者にもたらされるメリットとして、下記のようなものがあるとのこと。

・音声認識の精度向上
・音声認識処理時のバッテリー消費が半分
・翻訳処理の品質向上
・翻訳処理時のバッテリー消費が半分
・画像処理の品質向上
・セキュリティ向上

気になる方は詳しい内容について公式をチェックしてみると良いと思います。

PCやスマホなどの性能として長らくベンチマークが重視されてきましたが、
今回の「Tensor」の登場により、別軸での性能評価が重視されていくかもしれませんね。

それではまた次回をお楽しみに!